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「無料のチャット」が地獄の始まり… 詐欺メールにだまされた女性の8カ月にわたる体験談
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新型コロナウイルス禍でひっそりと静まる夜の街。その陰で、メールや会員制交流サイト(SNS)を介し... 新型コロナウイルス禍でひっそりと静まる夜の街。その陰で、メールや会員制交流サイト(SNS)を介した悪だくみが後を絶たない=神戸市中央区 間違いメールをきっかけに、若い異性を装って悪質チャットサイトへの誘導を図る「サクラサイト商法」に、実際にだまされてみる「おとり調査」を実施し、その一部始終を記事(5月1日付)にした私(47歳・男性)の元に、北陸地方に住む女性(64)から一通のメッセージが寄せられた。全く同じ手口に掛かり、計155万円をつぎ込んだという。以下は女性の8カ月にわたる、苦々しい被害体験談である。(森本尚樹) ■始まりは「同窓会」 「同窓会のことで話があるので連絡ください」 三津子さん(仮名)がそのメールを受け取ったのは、昨年8月末のことだった。アドレスに心当たりはない。誰かと返信すると、翌朝に返信があった。 「あれ? もしかしたら間違えて送信してしまったかも。男性の方ですよね?」