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岡崎乾二郎の表と裏?/浅田彰
古谷利裕が岡崎乾二郎の連作『色圧』(カナダ大使館ギャラリーで展示された)について述べている観察は... 古谷利裕が岡崎乾二郎の連作『色圧』(カナダ大使館ギャラリーで展示された)について述べている観察は、さすがに画家らしく正確かつ綿密なものだと思う――というか、それは私の見解と矛盾するものではない。カナダのバンフにアーティスト・イン・レジデンスとして滞在した岡崎乾二郎は、この72枚のパステル画を、何箱ものパステルを使い尽くしながら、何も考えずに描き続けたという。その言葉は額面通りに受け取っていいだろう。きわめて自由なタッチで描かれながら、それらは一点一点が圧倒的な密度をもつと同時に、全体として「幸福のマトリックス」(この展覧会のオープニングに際して開かれたシンポジウムのタイトルを借りるなら)とでも言うべき多様体を形成している。吉田五十八論を執筆し、灰塚の公園を設計しながら(その模型も展示された)、同時にこれだけの絵を描いてしまう――岡崎乾二郎が紛れもない画家である証しと言うべきだろう。私はおお