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ジェンダー素描 「クィア」の難問(アポリア)
神名龍子 しばらく前に、書店で『Queer JAPAN』(クィア・ジャパン、勁草書房)という本(雑誌?)を見... 神名龍子 しばらく前に、書店で『Queer JAPAN』(クィア・ジャパン、勁草書房)という本(雑誌?)を見かけて買って来ました。基本的には名前の通り、「クィア」に関する本という事なのでしょう。ごく一部を除いては特に熱心に読むつもりもなく(失礼)、気が向いたときだけ前後にこだわらずに部分々々を拾い読みして、ようやく過半を読み終えたというところですが、読めば読むほど、この「クィア」という概念に対してある種の違和感が湧いてきました。 この稿は、私自身が「自分の内に生じた、この違和感は一体何だろう?」ということを考えるために書いています。 「クィア」というのは既に【EON/W】の「用語概説」でも取り上げていますが、そこでは 元は「おかま」「変態」「奇妙な」等の意味合いの蔑称。近年、この否定的なレッテルを逆手にとり、その「変態」性を肯定する前向きな姿勢で用いるとされる。日本では同性愛者、バイセク
2009/07/18 リンク