鳩山首相「ぶら下がり取材」で質問無視 - 政治ニュース : nikkansports.com

鳩山由紀夫首相は２１日夜、記者団が囲んで質疑する「ぶら下がり取材」で、質問が続いているにもかかわらず、無視して立ち去った。就任以来、秘書官が止めても丁寧に質問に答えていた首相だが、米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）移設問題の質問が相次いだのが気に障ったのか、自ら打ち切った。普天間問題の難航ぶりを示しているとも言えそうだ。午後のぶら下がりの場合、これまで秘書官が打ち切ろうとしても、質問が続けば首相は対応。秘書官が“強制的”に終了させると、首相は記者団に申し訳なさそうに目配せをしていた。この日は秘書官が「最後１問」と言って、質問が出かかったにもかかわらず、無言でその場を後にした。 ［2010年4月22日8時54分 紙面から］

[fujiyoshisyouta]

"国民からすると、普天間問題が混乱して不安、不満が募っている。その中で「愚かな総理」の真意を説明願いたい。"という質問のあとのことかな?