種牛処分 くすぶる疑念 宮崎・口蹄疫 特措法成立でも応じず 国提供の牛「純粋種か」 / 西日本新聞

種牛処分 くすぶる疑念 宮崎・口蹄疫 特措法成立でも応じず 国提供の牛「純粋種か」 2010年5月27日 13:39 カテゴリー：社会 九州 > 宮崎 宮崎県の「口蹄疫（こうていえき）」問題をめぐり、対策特措法の整備やワクチン接種の徹底など急速に歯車が回りだした観のある国の取り組み。感染阻止に効果が期待される半面、地元では、それらとも絡む３つの種牛問題がくすぶり続けている。 ▼民間の６頭 国が４日間で終わりたいとしていたワクチン接種。拒んでいる畜産農家の１人に高鍋町の薦田（こもだ）長久さん（７２）がいる。 県の一元管理で進められてきた宮崎のブランド牛種牛づくり。薦田さんは独立独歩で種牛生産に取り組んできた。県内の民間で唯一、国の種畜検定に合格した種牛６頭を所有。伝説の種牛「安平（やすひら）」の血統が濃い精液を県内外に供給している。 ただ、特措法では、そんな薦田さんの６頭も強制措置の対象

[wackunnpapa]

何とも・・・・・・。言葉が思いつかない。

[zyugem]

国内から口蹄疫を根絶させる気があるのかと不安になる。ローカルブランドの危機ではなく国内畜産業の危機なんだよ。

[hatoken]

↓あー今必要なのは牛歩戦術か！つまり元社会党のプリンスあかまつに倣えと

[odd991]

PCRして感染してなければokとかにすればいいのに

[hiroqli]

この調子だと、国内の口蹄疫を全滅させるのはむずかしいなぁ。気持ちも分かるけど、ここは機械的にやっていかないといけない気がする。

[vid]

人の手で長年かけて作り上げられてきた血統なんだよ。失ったら取り返す手間が肥育牛とは違う。疑似患畜なら殺処分もしょうがないが、今はまだ消毒で乗り切らせろ。牛だし。