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高度成長支えた鉄路 休止の「苅田港線」 / 西日本新聞
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高度成長支えた鉄路 休止の「苅田港線」 / 西日本新聞
高度成長支えた鉄路 休止の「苅田港線」 2012年7月5日 01:18 カテゴリー:九州 > 福岡 自動車が素通り... 高度成長支えた鉄路 休止の「苅田港線」 2012年7月5日 01:18 カテゴリー:九州 > 福岡 自動車が素通りする苅田港線のレールの上で、思い出を語る楠本さん 雑草に覆われて、車道を横切るさびた線路。なぜこんな所に-。JR日豊線の小波瀬西工大前駅(苅田町新津)から苅田港方面に伸びる廃線とおぼしき線路がずっと気になっていた。地図を頼りにレールをたどり、その歴史を探ってみた。 「線路脇に石炭がぽろぽろと落ちていた光景が懐かしいね」。元国鉄職員の楠本昌次郎さん(82)=同町与原=はいとおしそうにレールを見つめる。苅田港駅で貨物列車をつなぐ連結手として、1949年から34年間働いた。 44年に開業した苅田港駅は、旧小波瀬駅(現・小波瀬西工大前駅)から北へ2・8キロ伸びる貨物専用線路「苅田港線」の終着駅だった。「駅の近くに住んでいたので、レールの上を歩いて職場まで通ったものです」と楠本さん。