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展示のための額装選びの基本
◆Step1 一番シンプルな「裏打ち」加工にチャレンジしよう 裏打ちとは、作品のしわや反りを防ぎ、補強す... ◆Step1 一番シンプルな「裏打ち」加工にチャレンジしよう 裏打ちとは、作品のしわや反りを防ぎ、補強すること。裏打ちするための板、ボードをマウントといいます。裏打ちすることで、写真に反りやシワが入らず、展示の見栄えがよくなります。覚えておくべき基本の裏打ち・マウントはたった5つだけ。その特徴をつかんで、さっそく展示に活用しましょう! ◆Step2 作品としての価値を高めたいなら「フレーム」がオススメ フレームとは、いわゆる「額」の部分。写真の良さを引き立てるためにとても重要な役割を果たします。作品のテイストに合わせて、額縁の色や素材を変えられるので、物としての写真の価値も高めることができます。さらに、長期保存・展示を可能にするなど、フレーム選びも“作品づくり”のひとつとしてしっかり認識しましょう。 ◆Step3 フレームとセットで覚えよう 作品を仕上げる「マット」の基本