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imprinted-agers’ blog » ゴダール伝
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imprinted-agers’ blog » ゴダール伝
そういえば、ゴダールの伝記ってなかったっけ、と記憶を探ってみる。確かに断片的に入ってくる情報は多... そういえば、ゴダールの伝記ってなかったっけ、と記憶を探ってみる。確かに断片的に入ってくる情報は多いし、彼自身語っているものも多く、なんとなくゴダールについてはよく知っているような気がしていた。ヌーヴェルバーグってそういう個人的なことが語られることを良しとしている風潮があったしね。『軽蔑』の撮影のルポルタージュ形式で書かれた「気狂いゴダール」も面白かった。 本書には、映画専門書では触れられることがない事柄が多く書かれている。それは別にスキャンダラスなことではない。いままで重要とされていないと切り捨てられてきた部分だ。 ゴダールの生い立ち。裕福なフランスのプロテスタントの一族に生まれ育った幼少時代。医者の父と銀行家一族の母。スイス国籍のために、戦災にあわず、また兵役からも逃れられた。ソルボンヌ大学に入れたのも一族のコネではないかという推測。 『勝手にしやがれ』は封切り前から議論を呼んでいた。「