山陰中央新報 - キヌガサタケ大量発生 枕木の竹林で５０本以上

松江市枕木町の竹林で、華麗な姿からキノコの女王と例えられる「キヌガサタケ」が、６月末に見つかって以来、次々と生え続け、これまでに５０本が〝収穫〟された。中国料理の食材としても珍重されるキノコの大量出現に、近所の人たちは首をかしげることしきり。 キヌガサタケは、高さ１５〜２５センチで、シャキシャキとした食感の良さから、中国料理のスープ具材などに用いられる。 キヌガサタケを見つけたのは、同町の会社員月坂登さん（５６）。自宅近くの竹林で、レース編みの衣装をまとったような姿をしたキノコが目に留まった。以来、雨後のタケノコのように次々と生え続け、よほど条件が合ったのか、高さ２５センチ、重さ１００グラムの大物も登場した。 島根県中山間地域研究センターによると「きれいな形を何日も保てない。タイミングが合わないと人目につきにくい」という、はかない運命を持ったキノコ。 しかし、この竹林では、１２日に

[rakusupu]

"「吉兆の前触れであってほしい」と願い、収穫を続ける。"しっかり収穫しとるwww