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Dmitry Orlov氏の『アメリカの世紀後のためのソビエト後の教訓』 - シフトム
今の若者にはソビエトが崩壊した頃の記憶がない。ゆとり世代の受け身の姿勢はしばしば指示待ち状態など... 今の若者にはソビエトが崩壊した頃の記憶がない。ゆとり世代の受け身の姿勢はしばしば指示待ち状態などと言われるが、上位審級が規矩として機能しない時代に待ち状態でいるとしたならば、相当に拙いのではないか。せめてソビエト崩壊という出来事から未来を切り拓くための教訓を引き出しておいてはどうか。 ソビエト崩壊(1991年12月25日)に先立って、ソビエト国内の石油生産量は1987年頃にピークに達しており、また、ベルリンの壁が壊され(1989年11月10)、ルーマニアのチャウセスク政権が失墜するなど次々に東欧の共産党政府が打倒されていった。北朝鮮然り、キューバ然り、ソビエトは衛星国に構っていられなくなったわけだ。周辺の変化は未来を読み取るヒントを与えていたのだが、むしろ当時の日本人はバブル経済に現を抜かしていた。 あれから20年ほどの月日が流れて、私たちは明るい未来を想い描くことが難しくなっている。
2012/11/18 リンク