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信濃毎日新聞[信毎web] 信大側、全面的に争う姿勢 カーボンナノチューブ訴訟
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信濃毎日新聞[信毎web] 信大側、全面的に争う姿勢 カーボンナノチューブ訴訟
信大工学部の遠藤守信教授が開発したカーボンナノチューブ(CNT)「VGCF」の発がん性に関する研... 信大工学部の遠藤守信教授が開発したカーボンナノチューブ(CNT)「VGCF」の発がん性に関する研究を学内で不当に否定され、精神的苦痛を受けたなどとして、信大の小山省三教授が、遠藤教授と信大に1千万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が7日、地裁松本支部(山崎秀尚裁判長)であった。遠藤教授側と信大側はそれぞれ答弁書を提出、全面的に争う姿勢を示した。 訴状などによると、小山教授は、遠藤教授の依頼でVGCFの安全性を研究。このうち「VGCF−S」をマウスの腹(ふく)腔(くう)内に投与する実験で、2008年6月に悪性中皮腫の発生を確認。発がん性があると伝えたのに遠藤教授に無視され、共同研究から排除されたとしている。 遠藤教授側は答弁書で、小山教授から研究の途中経過を断片的にメールで受けたが、まとまった結果は受けていないと主張。小山教授を共同研究から外したのは、同教授から昨年9月にメールで離