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9月1日号 記事
〔損益分岐点の意識を徹底〕 利益には、一般的に、売上総利益、営業利益、経常利益、税引前利益、当期利... 〔損益分岐点の意識を徹底〕 利益には、一般的に、売上総利益、営業利益、経常利益、税引前利益、当期利益の5つがある。 一番問題である経常利益は、営業利益に営業外収益と営業外費用を足し引きしたものだ。 利益を考えたとき、引くほうの数、つまり経費を少なくすることが大切だ。 それから足し算になる部分はできるだけ多くする。 書店は営業利益ではマイナスの時代が続いた。 リベートやそれ以外の雑収入で食べているのが現状だ。 雑収入の面では、例えば自販機を漫然と置かせるのではなく、自分のほうから利幅を持ちかける姿勢が必要だ。 リベートは最近は取次はできるだけ出したくないが、売上を上げてくれることには非常に関心を持っている。 書店が「こうしたいのでこういうふうにしてほしい」と熱心に提案し、個々に交渉する必要があると思う。 書店の利益というのは、細かいことの積み重ね、泥臭いことの積み重ねしかない。 次