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東日本大震災で考えること - オペラ歌手小森輝彦の公式サイト「テューリンゲンの森から」
震災のあと、今まで、何かの形で気持ちを整理したかったが出来なかった。このエッセイは明日のインタビ... 震災のあと、今まで、何かの形で気持ちを整理したかったが出来なかった。このエッセイは明日のインタビューを前に、今は日本語で、自分の気持ちを言葉にしようという試みです。(本文より) ********************* 最初は「また地震があったのか・・・」と思っただけだった。オペラ「ヘンゼルとグレーテル」の本番直前に、舞台で小道具のチェックをしている時、同僚から聞かされて大きな地震があったと知ったのだ。そのあと自分の出番がくるまでに携帯端末でニュースをみて規模を知り、愕然とした。東京の家族に電話をしても全く通じない。メールで連絡を試みた。 とりあえず家族の無事は確認できた。しかし胸の動悸が収まらない。ここからずっと何日も、ニュースから目が離せなくなった。もう見たくないと思っていてもニュースサイトを開いてしまう。ドイツと日本は8時間の時差がある。夜寝る前に日付が変わって動き始めた日本のニュ
2011/03/30 リンク