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Postfix チュートリアル - メールボックス
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Postfix チュートリアル - メールボックス
Postfix がメールをローカルユーザに配送する際、デフォルト状態では「/var/mail/ユーザ名」ファイルに ... Postfix がメールをローカルユーザに配送する際、デフォルト状態では「/var/mail/ユーザ名」ファイルに mbox 形式でメールを追加する (OS によっては別のディレクトリかもしれない)。 mbox 形式は Sendmail で良く使用される形式で、1ユーザ1ファイルにすべてのメールが格納される。 1ファイルなので、複数のプロセスが同時にメールボックスを処理するとファイルが壊れる恐れがあるため、排他制御を行なう必要がある。 これに対し、Maildir 形式というメールボックス形式もある。 この形式では、ユーザのメールボックスはディレクトリであり、メールファイルは1メール1ファイルでそのディレクトリ配下に格納される。 その際のファイル名がユニークな名前になるように考えられているため、排他制御の必要はない。 ただし、メールの数だけファイルが作成されるため、iノードを大量に消費する。

