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東京新聞:感情化する社会 大塚英志 著 :Chunichi/Tokyo Bookweb(TOKYO Web)
トップ > Chunichi/Tokyo Bookweb > 書評 > 記事一覧 > 記事 【書評】 感情化す... トップ > Chunichi/Tokyo Bookweb > 書評 > 記事一覧 > 記事 【書評】 感情化する社会 大塚英志 著 Tweet 2016年12月4日 ◆「つぶやき」と「文学」の距離 [評者]仲俣暁生=文芸評論家 インターネット上のSNSで日々つぶやかれている言葉や、天皇が生前退位への意向を語った「おことば」への国民による圧倒的な支持と、現在の「文学」の言葉とは、いったいどのような関係にあるのか。本書はこれらを「感情化」というキーワードで分析する。「社会論」と「文学論」の二部構成をとりつつも、社会と文学(あるいは政治と文学)との間のリンケージが失われたことを、あくまでも「文学」の問題としてとらえているのだ。 感情化という主題は、社会論としてはひとまず「感情労働」の問題として扱われる。これが「物語労働」という概念を介して文学論へとブリッジされる際のキーワードは、ネット上の
2016/12/04 リンク