東京新聞:自民改憲草案を皮肉込め解説 パロディー本に注目:政治(TOKYO Web)

臨時国会で再開される見通しの憲法審査会での議論を前に、注目を集めている異色の本がある。自民党の改憲草案について、起草者の気持ちになりきって解説した「あたらしい憲法草案のはなし」。終戦直後に文部省（現文部科学省）が発行した「あたらしい憲法のはなし」のパロディー版だ。草案の根底にある考え方を、痛烈な皮肉を交えて分かりやすく解きほぐしている。 （安藤美由紀） 「草案のはなし」は、参院選公示日に合わせて六月二十二日に発売。出版した太郎次郎社エディタスによると「『改憲もいいんじゃないか』と何となく思っている人たちに、改憲をやりたい人たちが何を考えているのか知ってほしい」という狙い。改憲派と護憲派のどちらが書いたのか分からない方が興味を引くと考え、著者は伏せ「自民党の憲法改正草案を爆発的にひろめる有志連合（自爆連）」とした。予想以上の売れ行きで、現在六刷（計三万部）を発行。 文体もイラストも「憲法のは

[nakakzs]

万一本気で書いてあったとしても皮肉にしかならないもの、という気がするが。

[theNULLPO]

あいつら本気で人権を制限しようとしてるので笑えない

[el-condor]

これだけ書いてあっても、政府と自分の利害の対立なんてあるわけない、と思って改憲に賛成する人、それなりにいそう

[aya_momo]

「憲法九条は戦勝国による「こらしめ」だったとして「はずかしい条文です」と断言」この改憲草案とやら、まだ生きてるんだって。

[equilibrista]

http://www.tarojiro.co.jp/constitution_draft/

[masm]

これ皮肉だったのか。チラッと見たが、ネトウヨが書いてんのかと思い、読むのやめたんだ。　／東京新聞:自民改憲草案を皮肉込め解説　パロディー本に注目:政治(TOKYO Web)