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ほんとの自民党顛末記
日本国憲法で尊重されていないが重要な権利の一つに、「カン違いの自由」がある。 同じ「いいこと」を云... 日本国憲法で尊重されていないが重要な権利の一つに、「カン違いの自由」がある。 同じ「いいこと」を云う人間でも、「カン違いの自由」を謳歌したことのある人間とない人間とでは大違いである。前者は、度しがたいカン違いをくり返す中で、徐々に洗練された結果「いいこと」を云う。しかし後者は、常に「正解」を他人から教えてもらう無難な道を歩いた結果として、そこにたどり着く。 ぼくが大学生という人種を、たとえ「いいこと」を云ったとしても嫌悪するのは、彼らが「カン違いの自由」をまったく、あるいはせいぜい高校を無事卒業できる程度にしか行使したことのない連中だからである。奴らはまったく無難でつまらない人種だ。 高校にいられなくなるほどの「カン違い」――それがぼくの場合、55年体制の崩壊を導く90年代政界再編劇の先駆をなしたと云われていない「ほんとの自民党」結成計画だった。 ぼくが筑紫丘高校に転入したのは、同校が「自
2012/05/23 リンク