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第2章 2)天変地異には要注意 - 謎の独立国家ソマリランド
まず、ハルゲイサから車で北に一時間ほどの場所にある「ラス・ゲールの洞窟壁画」。大きな洞窟や岩室に... まず、ハルゲイサから車で北に一時間ほどの場所にある「ラス・ゲールの洞窟壁画」。大きな洞窟や岩室に、ヒトや動物が赤い染料で描かれている。写真でみるかぎり、世界遺産にも指定されているアルジェリアのタッシリ・ナジェール、あるいはリビアのタドラルト・アカクスにある洞窟壁画に似ている。ただ、ラス・ゲールの方は抽象度が高く、ピカソが影響を受けたようなアフリカの伝統美術と同質のものを感じる。私は断然こっちのほうが好きだ。ソマリ人の美のセンスはここから来ているんじゃないかなどと思ってしまう。 ヨーロッパの研究グループが調査を始めており、とくに牛を崇拝する儀式を描いたものが多いと解釈されているとか。私が興味を惹かれたのはキリンの絵があったこと。かつてはここにキリンもいたのである。今はからからに乾燥していて、キリンも牛も住める環境ではない。 お次は「ガアン・リベ(ライオンの手)」という名の絶景スポット。こ
2013/02/05 リンク