エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
夏こそ“カレー小説” : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
夏と言えば、何と言ってもカレーである。汗をかきかきほおばれば、食欲減退も一気に吹き飛ぶ。そんなカ... 夏と言えば、何と言ってもカレーである。汗をかきかきほおばれば、食欲減退も一気に吹き飛ぶ。そんなカレーライスが登場する小説を探してみると、これがけっこうあるんですね。今週は読書欲をそそる“カレー小説”を特集してみた。(前田恭二記者) 〈女は混沌(こんとん)を見つめている〉。こんな一文で始まるのは今年、三島賞に輝いた鹿島田真希『六〇〇〇度の愛』(新潮社)。長崎に旅立ち、行きずりの青年と愛し合う女性は冒頭、混沌=沸騰寸前のカレー鍋を凝視している。子供にじゃがいもと玉ねぎはどこに消えたの?と聞かれて、「ものはね、熱いと溶けてなくなってしまうものなのよ」。このカレーはけっこう怖い。 河出書房新社「文芸」夏号に掲載され、芥川賞の候補になったのは、伊藤たかみ「無花果(いちじく)カレーライス」。主人公は腐れ縁の友人と会い、奇妙な母子関係を思い出しながらカレーを作る。表題は無花果のジャムを入れた母親のカレー
2005/08/18 リンク