大宅壮一文庫 創立４０周年 : ニュース : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

約１万種類、７２万冊の雑誌を所蔵する大宅壮一文庫（東京・世田谷区）が創立４０周年を迎えた。インターネットの普及や電子雑誌の登場で、国内最大の雑誌専門図書館も変革を求められているが、評論家の大宅が考案した分類法による索引は、今なお、世の中を見る様々な切り口を提供してくれる。（文化部 多葉田聡） 大宅文庫は大宅が遺(のこ)した明治以来の雑誌など２０万冊をもとに、１９７１年、財団法人として設立された。初年度の利用者数はわずか４７２人だったが、７６年のロッキード事件を機にマスコミの利用が急増。索引目録刊行（８０年）、記事コピーのファクス送信（８５年）、索引の館内検索システム（９５年）、同ネット検索（２００２年）と年々サービスを拡充し、昨年度の利用者は９万人、利用冊数は６３万冊に上る。 しかし、グーグルに代表されるネット検索の普及で近年は利用者数が伸び悩み、０９年には入館料を５００円から３００円、白

[tueyama_99]

「目録で調べるしかない８７年以前の索引データの電子化を急ぐ方針」

[kitone]

1971年の何月何日オープンだったんだろ。公式サイトには書いてない。／1971年3月1日？ http://time-az.com/main/detail/1104

[shomotsubugyo]

はたして私立雑誌図書館の命運やいかに？　ってか、大宅の記事索引って、じつは一般事項は分類で、固有名は件名だって、知ってた？(σ^～^)