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「批評メディア論」 時評、座談会…起源に迫る : 本よみうり堂 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
日本の文壇や論壇で展開される批評の起源に迫った『批評メディア論』(岩波書店)が、注目を集めている... 日本の文壇や論壇で展開される批評の起源に迫った『批評メディア論』(岩波書店)が、注目を集めている。 著者で近畿大講師の大澤聡氏(メディア論)は「批評の形式も、いいものは次世代に受け継ぎ、ダメな部分は取り換えるべきだ。そうしないと、日本の言論を支えてきたものをなくしてしまう」と警告している。 「何を」より「誰が」 論者中心に限界 『中央公論』などの雑誌や新聞に掲載される論壇時評、座談会、人物評などの批評的な記事形式は、昭和初期(1920年代後半~30年代前半)に確立。そして今も、記事のスタイル(外形)がほぼ変わっていない。同書は、批評の外形に着眼して起源と継承のプロセスを解き明かす。「パッケージに応じて中身も変わるから、分析が必要だと考えた」と振り返る。 昭和初期は出版が大衆化し、社会情勢もめまぐるしく変わった。流行の論考の“読んだふり”をしたい大衆にとって、時評は好都合だった。さらに、組み
2015/03/27 リンク