木簡に「臭臭臭臭臭」…地下の正倉院展で展示 : カルチャー : 読売新聞（YOMIURI ONLINE）

奈良時代に平城宮で酒や酢の醸造を担った役所「造酒司（ぞうしゅし）」跡で出土した木簡（重要文化財）７５点を３期に分けて公開する特別展「地下の正倉院展」（読売新聞社など後援）の第２期展示が先月３１日、奈良市の奈良文化財研究所平城宮跡資料館で始まった。 注目は「臭い酢、ネズミが入っている」と書かれた木簡（長さ１０・６センチ）。これまで表に「臭酢」などと書かれていることは分かっていたが、最近の調査で、不明だった文字が「鼠（ねずみ）」と読めることが判明した。 木簡には、「臭酢鼠入在」と書かれたとみられ、酢の入ったカメにネズミが落ち、異臭を放っていた様子を記したらしい。裏には「臭臭臭臭臭」と繰り返し書かれており、よほどのニオイだったことがうかがえる。 馬場基・主任研究員は「造酒司には米やこうじが大量にあったはずで、ネズミも巣くっていたのだろう。表には出てこない歴史を伝える面白い木簡を、ぜひ“チューイ”

[Flymetothemoon]

「臭臭臭臭臭」漢字の書き取り練習じゃないの？

[skam666]

"平城宮で酒や酢の醸造を担った役所(略)跡で出土した木簡(略)酢の入ったカメにネズミが落ち異臭を放っていた様子を記したらしい。裏には「臭臭臭臭臭」と繰り返し書かれておりよほどのニオイだったことがうかがえる"

[consigliere]

「よほどのニオイだったことがうかがえる」ちょｗ そうじゃなくて単に習書では

[barringtonia]

“木簡には、「臭酢鼠入在」と書かれたとみられ、酢の入ったカメにネズミが落ち、異臭を放っていた様子を記したらしい。裏には「臭臭臭臭臭」と繰り返し書かれており、よほどのニオイだった”

[kubomi]

面白すぎる