エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
文化勲章の名城大・飯島教授 大発見への道のり語る : 愛知 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
文化勲章の名城大・飯島教授 大発見への道のり語る : 愛知 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
文化勲章を受章した名城大学の飯島澄男教授(70)の受章記念講演会が6日、名古屋市中区の名古屋観光... 文化勲章を受章した名城大学の飯島澄男教授(70)の受章記念講演会が6日、名古屋市中区の名古屋観光ホテルで開かれた。同大学が主催し、中部地方の研究者ら来賓約250人が出席。新素材のカーボンナノチューブなど大発見に至る道のりについて聞いた。 飯島教授は「科学は見ることから始まる」と強調し、チョウの鱗粉(りんぷん)を観察して鮮やかな色の秘密を探ったり、電子顕微鏡で様々な物質を解析したりする基礎科学の事例を紹介。カーボンナノチューブについては、「世に出て18年目になるが、数年のうちにお金になるような応用ができる」と自信を見せた。自らの経歴については「いろいろな所を渡り歩いていい恩師に出会った。新しいチャンスに巡り合うのがおもしろかった」と語った。 一方、来賓の神田真秋知事は祝辞で、科学研究費が行政刷新会議の事業仕分けで削減されたことに触れ、「心配している。基礎研究の大切さを訴えていただきたい」と述