坂の街高齢者の外出減少 : 福岡 : 地域 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

門司の９００人調査 斜面地に住む高齢者は外出が減る傾向にあることが、石塚優・北九州市立大都市政策研究所教授（高齢化社会論）の高齢者約９００人への調査でわかった。平地に比べて毎日買い物に行ったり、地域行事に参加したりする人の割合が低かった。石塚教授は「斜面地に多くの高齢者が住む北九州市や長崎市などは、高齢化の進展に備えて対策を講じる必要がある」と指摘している。 石塚教授は２月、山間部に住宅が密集する門司区清見地区で、６５歳以上の住民約９００人にアンケートを実施した。回答した８７０人について、「斜面地」の３２４人と、ふもとに近い「平地」の５４６人に分けて内容を分析した。年齢構成はどちらもほぼ同じという。 分析によると、買い物に「毎日行く」と答えた割合は、斜面地の３２％に対し、平地は４５％と多かった。地域の年中行事や祭りに「参加していない」と回答した割合は、斜面地の５２％に対し、平地は４２％にと

[BUNTEN]

アパートの5階住まいというだけで今の俺は外出頻度が落ちている気がする。orz