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小松ゆかりの作家 森山啓の作品、図書館寄贈 : 石川 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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小松ゆかりの作家 森山啓の作品、図書館寄贈 : 石川 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
小松市ゆかりの作家森山啓(1904~91年)と生前親交のあった俳文学研究家山根公(ただし)さん(6... 小松市ゆかりの作家森山啓(1904~91年)と生前親交のあった俳文学研究家山根公(ただし)さん(67)(白山市)が、収集した著作や自筆はがきなど24点を小松市立図書館に寄贈した。館内の森山啓記念室で公開されている。 森山啓は新潟県村上市生まれ。旧制四高(金沢市)から東京帝国大文学部(中退)を経て、小説、詩、評論などを執筆した。1941年から、妻の故郷である小松市に住み、78年からは松任市(現白山市)で暮らした。 山根さんが森山の作品にひかれるようになったのは、高校生の頃。自宅近くの加賀笠間駅で、森山原作の映画「非行少女」が撮影されるのを見たのがきっかけだった。森山が同じ市に住んでいることもあって自宅を訪問。初めて行った時は会えなかったものの、そのうち交流するようになった。「謙虚で、誰にでも心を閉ざさない、気さくな方だった」と振り返る。 寄贈したのは、山根さんが30年がかりで集めた森山の著書