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サンゴ再生へ、人工繁殖で世界初の産卵…沖縄・阿嘉島沖 : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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サンゴ再生へ、人工繁殖で世界初の産卵…沖縄・阿嘉島沖 : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
人工繁殖したサンゴから産み出された卵(8日午後8時過ぎ、沖縄県・阿嘉島沖の水深5メートルで)=大... 人工繁殖したサンゴから産み出された卵(8日午後8時過ぎ、沖縄県・阿嘉島沖の水深5メートルで)=大久保忠司撮影 沖縄県座間味村の阿嘉(あか)島沖で8日夜、卵から人工繁殖して成長したサンゴが初めて産卵。ライトを当てると、ピンク色の卵(直径約2ミリ)が漆黒の海中に浮かび上がった。 産卵したのは、同島の阿嘉島臨海研究所が繁殖に取り組んでいるエダサンゴの一種「ウスエダミドリイシ」の群体。採取した卵を2004、05年に同研究所内で人工授精させ、幼生がコンクリート製基盤に着床した段階で沿岸に移して約30センチの株に育てた。 研究所長の大森信・東京海洋大名誉教授は「人工繁殖したサンゴの産卵は世界でも例がない。今回のデータは、地球温暖化や海洋汚染で死滅するなど危機的状況にあるサンゴの再生に生かせる」と話している。