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スタバ、日本で紅茶専門店…目立つ脱「画一化」 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
インタビューに答える米スターバックスアジア担当責任者のジョン・カルバー氏(26日、東京都品川区で... インタビューに答える米スターバックスアジア担当責任者のジョン・カルバー氏(26日、東京都品川区で)=高橋はるか撮影 外食チェーンで、新たなタイプのメニューやサービス、店舗を始める脱「画一化」の動きが目立ってきた。 米国発のコーヒーチェーンのスターバックスが、日本でも紅茶専門店を展開する見通しとなった。顧客のニーズが多様化しているためだ。 米スターバックスのナンバー2でアジア担当責任者のジョン・カルバー氏が26日、読売新聞の取材に「紅茶は世界で一番飲まれている。新たな楽しみを提供できる」と述べ、米国にある紅茶専門店「ティーバナ」を日本でも出店する方針を明らかにした。 従来の店舗とは別の高級コーヒー店の出店も検討するという。いずれも出店時期は示さなかったが、既存のスターバックスについても出店を加速する。 外食産業では、主力事業とは違うタイプの店を出したり、新たなサービスを追加したりする動きが広
2015/03/03 リンク