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参院選挙制度 抜本改革の約束を忘れるな : 社説 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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参院選挙制度 抜本改革の約束を忘れるな : 社説 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
自民党は、参院比例選に拘束名簿式を一部導入する改革案をまとめ、参院改革協議会で提示した。今国会に... 自民党は、参院比例選に拘束名簿式を一部導入する改革案をまとめ、参院改革協議会で提示した。今国会に公職選挙法改正案を提出したい考えだ。 非拘束名簿式の現行制度は、有権者が個人名か政党名で投票し、個人名の得票数が多い順に当選する。自民党案は、3年ごとの改選で上位2人まで、各党が順位を決定できるようにする。比例選の改選定数は2増やす。 複雑で、極めて分かりにくい仕組みとなる。自民党が、選挙区選の「合区」であふれた候補を救済する意味合いが強い。 来夏の参院選では、合区の「鳥取・島根」「徳島・高知」の2選挙区で、自民党の現職4人が改選を迎える。自民党は立候補できない候補を比例選で優遇し、当選させることを検討している。 合区対象県の議員からは「地方の声が届きにくくなる」との声が出ていた。自民党案は、こうした不満を抑える思惑があり、「お手盛り」との批判は免れまい。 2001年参院選から、比例選は拘束から