羽田空港 ハブ化推進は当然の選択だ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

羽田空港 ハブ化推進は当然の選択だ（10月14日付・読売社説） 日本の空の玄関が、成田から羽田に戻ることになるのだろうか。 前原国土交通相が、羽田空港を２４時間稼働する国際拠点（ハブ）空港として、最優先で整備していく考えを示した。 来年１０月に４本目の滑走路ができるのを機に、「国際線は成田、国内線は羽田」という「内際分離」の原則を取り払い、羽田発着の国際線の便数を大幅に増やす。 運営上の制約が多い成田空港の発着枠は大幅増が難しい。利便性を考えても、都心に近い羽田の拠点空港化は当然の選択だ。実現に向け協議を進めるべきである。 国際線と国内線が集中し、客や荷物の乗り継ぎが一度にできるのが拠点空港の利点だ。韓国や中国などは、国を挙げて複数の滑走路を持つ２４時間発着可能な空港を整備し、海外から人やモノを呼び込もうとしている。 これに対して成田空港では、間もなく２本目の滑走路の延伸工事が完了するが、

[kechack]

ロンドン、パリ、ニューヨーク、どこも国際空港が複数ある。羽田も成田もどっちもハブ空港でいいんじゃないの？誰も二者択一の話はしてないでしょ。

[y_r]

だから羽田には大規模な国際ターミナルはないというのがわからんのか? だいたい今回の発着枠の増加分11万回でどうやって成田の19万回をまかなえるんや? / 物理的制約を無視した馬鹿野郎の議論多すぎ。

[rajendra]

「客や荷物の乗り継ぎが一度にできるのが拠点空港の利点」それで乗降客が多い首都圏におくべきなのか、よくわからん。