大阪体罰自殺 教師による犯罪ではないのか : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

大阪体罰自殺 教師による犯罪ではないのか（1月11日付・読売社説） 教育現場であってはならない事態が起きた。 大阪市の市立高校２年の男子生徒が、所属するバスケットボール部顧問の男性教師から体罰を受け、その翌日に自殺した。 生徒が残した教師あての手紙には「体罰がつらい」という内容の記述があった。大阪市教育委員会は、体罰が自殺の主な要因とみている。警察も捜査を始めた。事実関係の徹底解明が求められる。 市教委によると、教師はこれまで、試合で生徒がミスをすると、頬を平手でたたく体罰を加えた。自殺した前日にも、生徒は母親に「３０～４０発ぐらいたたかれた」と話していたという。 教師は市教委に「発奮させようと思った」などと説明している。しかし、指導の一線を越えた許されぬ暴力行為というほかない。 学校教育法は体罰を明確に禁じている。暴力による指導では、子供たちの正常な倫理観を養うことができず、かえって恐怖

[naqtn]

"体罰を理由に処分された教職員数は、全国で毎年４００人前後に上る。減少傾向は見られない"えー。そうなのか。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[death6coin]

密閉社会の害悪だよなあ

[myogab]

繰り返す頭部への殴打によって、脳の障害を与え、判断力を失わせていた可能性は？　力士の「かわいがり」の時も程度問題とか言われてて、それと比較すれば、今回の事例も「大した事はない」のかもね。原理主義論の害

[suzu_hiro_8823]

"犯罪"が生まれやすい土壌もあったのではないか。「どうせ誰も通報しない」、「俺には実績がある、誰も俺のやり方を止められない」と箍が外れやすい環境があったのではないか。