エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
東京工業大…理科の面白さ伝えたい : 大学を歩く : キャンパス : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
東京工業大…理科の面白さ伝えたい : 大学を歩く : キャンパス : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
出来上がったピンホールカメラを手に喜ぶ小学生と、「東工大サイエンステクノ」のメンバーたち(横浜市... 出来上がったピンホールカメラを手に喜ぶ小学生と、「東工大サイエンステクノ」のメンバーたち(横浜市都筑区で)=杉本昌大撮影 理科離れを背景に、大学工学部の志願者が目立って減っている。理工系大学としては国内最大級の東京工業大学で、学生たちが子どもに理科の面白さを伝える地道な取り組みを続けていると聞き、取材した。 「まず、カメラの仕組みを説明するからね……」。横浜市都筑区の北山田地区センターの会議室で、理学部3年の栗林康太さんがプロジェクターを使いながら話を始めた。 耳を傾けるのは地元の小学生22人。栗林さんは学内サークル「東工大サイエンステクノ」の一員だ。メンバーたちは月1回ほど、科学の出前授業をしている。 この日のテーマは「ピンホールカメラ作り」。子どもたちは待ちかねた様子で工作を始めた。レンズは、アルミ缶の側面を切り取って小さな穴を開けたもの。紙の箱に張りつければ、手製カメラの出来上がり