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犬の埴輪 額に装飾 三宅・瓢箪山古墳 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
◇イノシシ追う表情表現か ヤマト政権との関係が指摘されている三宅古墳群(5世紀後半~6世紀前半)の... ◇イノシシ追う表情表現か ヤマト政権との関係が指摘されている三宅古墳群(5世紀後半~6世紀前半)の一つ、三宅町伴堂の 瓢箪山 ( ひょうたんやま ) 古墳で、額に線刻のある犬の 埴輪 ( はにわ ) が出土したと、町教委が2日発表した。額に装飾のある犬の埴輪は珍しいといい、専門家は「猟犬が、眉間にしわを寄せたり毛を逆立てたりして、イノシシを追う姿を表しているのでは」とする。(夏井崇裕) 犬の埴輪は復元すると長さ46センチ、高さ40センチ。首輪を付けており、飼い犬をかたどったとみられる。前脚2本、後ろ脚1本、鼻先、耳などは欠けた状態だった。両耳の間から両目の間にかけての額付近に、「 綾杉文 ( あやすぎもん ) 」と呼ばれる線刻文様が彫られていた。 犬の埴輪は、イノシシの埴輪と対で出土する例が知られ、イノシシを追う猟の風景を表しているとされる。県立橿原考古学研究所付属博物館(橿原市)の小栗明
2017/02/07 リンク