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「殺害すれば現実味が戻ると思った」元少年証言 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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「殺害すれば現実味が戻ると思った」元少年証言 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
山形県酒田市のアパートで昨年5月、この部屋に住む大学2年の設楽亮介さん(当時19歳)が刺殺された... 山形県酒田市のアパートで昨年5月、この部屋に住む大学2年の設楽亮介さん(当時19歳)が刺殺された事件で、殺人罪に問われた事件当時19歳だった山形市の元少年(21)の裁判員裁判が11日、山形地裁(寺沢真由美裁判長)であった。 元少年は弁護側の被告人質問で、「以前から現実味がない感覚があり不快だった。設楽さんを殺害すれば症状が治るという考えに突き動かされた」と犯行の動機を語った。 元少年は以前から生きている実感がなかったとし、「中学の時、自殺すれば現実に戻れると思い、自殺未遂を起こした」と説明。大学入学後もこの感覚は変わらず、大学の臨床心理士に精神科医を受診するよう勧められたが、「両親に言えず、精神科医が信じられなかった」と話した。 設楽さんを標的にした理由については、「誰に対しても笑顔で接し、自分と真逆の性格の設楽君を殺せば、現実味が戻ってくると思った」と答えた。 元少年は終始うつむき加減で