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東北大定年の民俗学者、第二の人生は漁師見習 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
初のシラウオ漁を終え、地元の漁師に交じって水揚げ作業をする川島さん(5日午前6時57分、新地町の... 初のシラウオ漁を終え、地元の漁師に交じって水揚げ作業をする川島さん(5日午前6時57分、新地町の釣師浜漁港で) 海の習俗の研究で知られる民俗学者の川島秀一さん(65)が3月末で東北大を定年退職し、今月から福島県新地町の災害町営住宅に移り住んでいる。 宮城県気仙沼市出身で、町とは縁もゆかりもない。それでも「漁師見習として現場に飛び込み、一から勉強してみたい」と、新たな土地で第二の人生を踏み出した。 転居翌日の5日早朝、胴長姿の川島さんはシラウオ漁の試験操業に初めて参加した。浜に戻ると、漁師たちから水揚げ作業の手ほどきを受けた。 船の水揚げ量は約10キロ。網にかかったシラウオを外し、傷んだ魚を1匹ずつ選別していく。「細かい仕事だ」と感心しながら、慣れない手つきで作業を続けた。漁師らが「津波によってシラウオの漁場がすっかり変わってしまった」と語ると、「それだけ海底の様子が変化したんだ」と興味深そ
2018/04/10 リンク