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81m九重塔の基礎確認…京都・法勝寺跡 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
京都市左京区の市動物園敷地内の試掘調査で、平安時代後期に白河天皇(1053〜1129)が建立した... 京都市左京区の市動物園敷地内の試掘調査で、平安時代後期に白河天皇(1053〜1129)が建立した法勝(ほっしょう)寺の八角九重塔の基礎部分とみられる跡などが見つかり、市が11日、発表した。 室町時代の文献には高さ27丈(81メートル)とあり、当時国内では最高層の建造物だったとされるが、基礎が確認されたのは初めて。市埋蔵文化財研究所は5月以降に本格調査をする。 新施設建設のため、昨年12月と今年2月に試掘した。直径約70センチの石や粘土で、塔の基壇下の地盤を強化したとみられる跡が見つかった。こうした地盤改良も八角形状に行われた可能性が高く、痕跡から、基礎の1辺は12・5メートルとわかった。 法勝寺は、1077年に白河天皇が建立。「国王の氏寺」と呼ばれたが1467年の応仁の乱後に廃絶したとされる。戦前までは塔の基壇も残っていたが、進駐軍により取り除かれたとの記録がある。 平安後期には、東寺五重
2010/03/13 リンク