光る連係プレー…高校球児３人、１歳男児救助 : 社会 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

埼玉県立富士見高校（富士見市上南畑）３年の男子生徒３人が、飯能市の入間川でおぼれた男児（１）を救助した。 埼玉西部広域消防本部（飯能、日高市）が９日に感謝状を贈る。 ３人は今夏引退するまでユニホームを着ていた高校球児。「野球で学んだチームワークで人の命を救えてうれしい」と話している。 感謝状を受けるのは、武田直孝さん（１７）、会田航さん（１８）、佐藤洸季さん（１７）。 ３人は８月２１日夕、同級生同士でバーベキューに訪れた飯能市の入間川で、男児があおむけで漂っているのを発見。武田さんが、腰ぐらいまでの水深がある川の中へ駆け出し、男児を抱き上げた。会田さんと佐藤さんらは、異変に気付いていなかった母親たちのグループに知らせた。 「男の子は水を飲んで体が膨らみ、顔も青ざめ、息もしていなかった。やらなきゃいけないと思い、必死だった」（武田さん）。 会田さんは監視員を探して走り回り、武田さんと佐藤さん

[kechack]

野球部員は不祥事ばかり報道されるが、こういうニュースも

[gdno]

1歳から目を離すなよとも思うけど、それまでは寝てたとか、かつ、それまでは一人で歩けなかったとか充分に考えられる状況。やはり親は責められんが高校生はよくやった。