シッター、資格も届け出も必要なし…実態不明 : 社会 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

ソフトウエア開発会社が運営する「シッターズネット」には、全国の約１万人が利用者登録し、約５０００人がシッター登録していた。 インターネット上には、同様に無料で登録できるベビーシッター紹介サイトが複数存在している。利用者の記入欄には、「５歳の女の子のシッターを探している」「娘の幼稚園への送迎を希望」などと書き込まれ、シッター登録者が返答して報酬などを決める仕組みだ。 ベビーシッターになるには特別な資格も、自治体への届け出なども必要ないということも問題の背景にある。公益社団法人「全国保育サービス協会」（東京）は、独自に資格認定試験を実施し、昨年１０月現在で約１万２０００人が資格を取得しているが、「資格がなくても営業はできる。個人であずかっている人もいて実態は分からない」とする。

[mhpjeyyo]

色んな事情があるでしょうが、よくわからない他人に大切な子供をあずけるなんてよくできるなって思う。

[sajiwo]

結局運営会社はトラブルがあっても当事者同士で解決してくださいみたいな責任取らない方針なわけじゃん。保育に関する信頼性とか責任の担保が本人(個人)だけって不安すぎてとても頼めない。

[uturi]

こういうのって玉石混交の民間マッチングと保障がある自治体マッチングがあるべきだと思うんだが、前者だけだとキツイなー。

[daybeforeyesterday]

どうしったーものか

[cardmics]

他人に自分の子供を預けるとか、よほど信頼できる会社や人じゃないとやりたくないな…。

[hungchang]

高尚なシステムを杜撰な運営しているようにも見えるけど、「シッターズネット」はただの掲示板なんでしょ？ 一時預かりをすべて要資格にしたらNPOや地域扶助に頼ってる親が死ねるからそれはさけてほしいところ。