エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
薬師寺東塔から「和同開珎」、「基壇」下に4枚 : ニュース : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
奈良市の薬師寺東塔(国宝、高さ約34メートル)の土台部分にあたる「基壇」の下から、奈良時代に使わ... 奈良市の薬師寺東塔(国宝、高さ約34メートル)の土台部分にあたる「基壇」の下から、奈良時代に使われた銅銭「和同開珎(わどうかいちん)」4枚が出土し、同寺などが17日発表した。基壇を築く前に地鎮祭祀(さいし)を行ってまいたとみられる。基壇では過去にも銅銭が見つかっており、専門家は「工事の段階に応じて祭祀が行われていた様子がわかる」としている。 東塔の解体修理に伴い、奈良文化財研究所と奈良県立橿原考古学研究所が発掘。基壇は東西13・3メートル、南北13・4メートル。基壇の下は、地盤を強化するため、一度掘り返した後に、突き固めてあった。 4枚は直径2・4センチ前後。突き固めた層(厚さ0・4~0・7メートル)の底付近に散らばっていた。東塔の周辺の地盤は軟弱で、基壇を築く際に、銅銭を土地の神にささげて工事の安全などを祈ったとみられる。過去の調査では、基壇の上部で、柱を立てるための礎石の据え付け穴2か
2015/08/18 リンク