増上寺の人形供養、「ウルトラ木魚」で : ニュース : 新おとな総研 : 読売新聞（YOMIURI ONLINE）

東京都港区の増上寺で２９日に開かれる人形供養に、ウルトラマンの顔の形をした「ウルトラ木魚」が使われることが決まった。長さ４０センチ、幅３０センチ、厚さ３０センチのクスノキ製。愛知県幸田町の仏壇職人都築数明さん（４２）が中心となり、同県内の仏具職人らが制作した。 ウルトラマンシリーズを手がけた円谷つぶらやプロが昨年夏、創立５０周年を記念して東京で展覧会を開き、アート作家として活動していた都築さんに出展を依頼したのが制作のきっかけ。都築さんはウルトラマン第３５話「怪獣墓場」をヒントに「倒した怪獣を供養するウルトラマン」のイメージを膨らませ、考案したという。 今年も２６日から東京・新宿で開催されている企画展のために一回り大きなサイズの木魚を作ったところ、人形供養に使ってはと呼びかけられた。都築さんは「子どもの頃から愛着のある人形との別れを、ウルトラマンの木魚で演出できるのはうれしい」と話している

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増上寺なんでこんなに攻めてんの……

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全国配信版だとサムネイル画像に職人さんは入ってないのか…。