もたつく公務員改革法案、政府・与党に反対論 : 政治 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

稲田公務員改革相が主導する国家公務員制度改革関連法案を巡り、政府・与党内の調整がもたついている。 法案の柱である「大臣補佐官」や「内閣人事局」の新設などへの反対・慎重論が根強く、稲田氏との隔たりが埋まらないためだ。 大臣補佐官は、政治主導を強めるため各府省に置く政務官級の新ポストだ。内閣が任命する仕組みで、国会議員のほか、官僚ＯＢを含む民間人も起用できる。また、内閣人事局は、局長を官房副長官が兼ね、府省の部長・審議官級以上約６００人の公務員人事を首相官邸が事実上一元管理するものだ。 稲田氏は、２６日の自民党行政改革推進本部総会で、政府原案に理解を求めた。これに対し出席議員からは「官邸が６００人全員を知っているのか」「公平な人事ができるとは思えない」などの反対論が相次いだ。

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ほらね。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[jt_noSke]

ふーむ

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政治屋さんたちの利権的反対はさておき、なぜ人事局が必要といわれるように至ったのか、それが知りたい。