宗教改革５００年…ルター人形、異例の売れ行き : 国際 : 読売新聞（YOMIURI ONLINE）

【ベルリン＝井口馨】ドイツで、宗教改革を先導したマルチン・ルター（１４８３～１５４６）の人形が、異例の売れ行きを見せている。 店頭販売せず、プロテスタント教会や関連施設でのみ入手できるが、出荷１００万個を記録した。 ペンと聖書を手にしたルター人形は７・５センチほどの大きさ。愛くるしい表情が印象的だ。ドイツのおもちゃメーカーが「プレイモービル」の名前で展開する製品の特別仕様で、２年前に発売された。 宗教改革は、ルターが１５１７年、ローマ教会の免罪符発行を批判したことが発端とされる。それから５００年を迎えた今年、ドイツでは「ルターゆかりの地」を巡るプロテスタント信者が急増するなど、ちょっとしたブームが起きている。人形は、その際の「おみやげとして好まれているようだ」（関係者）という。

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破門ッ！

[daybeforeyesterday]

ルター人形が売れてるたぁ、どういうことだ

[albertus]

そりゃ、ドイツで今年売れなきゃ、どこで売れるんだよ。

[maturi]

ドイツのおもちゃメーカーが「プレイモービル」の名前で展開する製品の特別仕様で、２年前に発売された。 　宗教改革は、ルターが１５１７年、ローマ教会の免罪符発行を批判したことが発端とされる。それから５００