ビジュアル系エアバンド「ゴールデンボンバー」の素顔 - 芸能 - ZAKZAK

人気ビジュアル系エアバンド「ゴールデンボンバー」がこのほど、２１日発売の上半期ベストアルバム「ゴールデン・アワー 〜上半期ベスト２０１０〜」のＰＲのため、東京・大手町のＺＡＫＺＡＫ編集部に来社した。 同バンドは「楽器をできる人を集めるのが大変だった」とボーカル以外のメンバーは演奏していないという“エアバンド”。平成１６年にボーカル鬼龍院翔（２６）とギター喜矢武豊（２５）を中心に結成。ベースは歌広場淳（２４）、ドラムは樽美酒研二（２９）。東名阪のワンマンライブも予定されているが、すでに大阪、名古屋は完売しており、９月２４日の東京・恵比寿のリキッドルームでのチケットを残すのみ。ビジュアル系としてブログでも大人気で、メンバー全員がベスト１０にチャートインしているという。 ９月９日には上海万博でのライブが決定しており、将来的には「紅白に出たい」と話していたい。

[Imamu]

『２１日発売の上半期ベストアルバム「ゴールデン・アワー　～上半期ベスト２０１０～」のＰＲのため、東京・大手町のＺＡＫＺＡＫ編集部に来社した』