【日本の解き方】結局変わらなかった日銀執行部 目標達成する気ない貧弱緩和 - 政治・社会 - ZAKZAK

以前の本コラムで指摘したように、２２日の政府・日銀の共同文書によって「２％のインフレ目標」は実現したものの、達成時期や日銀の責任は不明確になっている。 さらに問題なのは、日銀政策決定会合における実際の金融緩和の規模も２％インフレ目標と必ずしも整合性がとれていないことだ。今回はこの点を詳しく述べたい。 まず、日銀による公表文書では、「物価安定の目標」と「期限を定めない資産買い入れ方式」の導入が書かれている。このうち「物価安定の目標」については、ようやく周回遅れで先進国並みになった。しかし、「期限を定めない資産買い入れ方式」について、マスコミは無制限、無期限とはやし立てているが、本当に発表文を読んだのだろうか。 それを読むと、無制限、無期限の緩和とはまったく正反対なシャビー（貧弱）な内容だ。日銀が緩和のために資産買い入れをする「基金」の枠について、従来２０１３年には３６兆円ほど増加すると

[tdam]

今回の金融緩和は「無期限」、「無制限」、「無責任」という三段オチ。

[enderuku]

なんでこいつらこんなに頑ななの？

[daybeforeyesterday]

うーむ

[BUNTEN]

「むしろ日銀法改正はやはりやらなければいけないことがわかった。」に、全力で同意。m(_◎_)m

[godmother]

師弟関係のようなものが組織の個人のレベルに醸成されるような日本独特の何かがあるんじゃないかな？日銀法改正で解決するのだろうか？竹中さん時代http://bit.ly/VOYYUHの速水総裁を白川さんは否定的できないところに問題