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第71回 「光文」元号誤報事件の雪辱(2002・6・23記) 毎日新聞は創刊130年を記念して「『毎日... 第71回 「光文」元号誤報事件の雪辱(2002・6・23記) 毎日新聞は創刊130年を記念して「『毎日』の3世紀」(2002・2刊 全3巻)を刊行した。「70年史」「100年史」に続くもので、どのページをめくってもジャーナリズムの歴史を学ぶ上で興味の尽きることがない。 とりわけ私が関心を持って読んだのは、1945年8月15日の玉音放送の後、16日から20日まで5日間、西部本社版が紙面の一部を白紙で発行した経緯や1946年2月、天皇制をめぐる論議の中で憲法改正案全文をスクープした状況などすでに知られている部分のほか、沖縄密約漏えい事件や「光文」元号誤報事件のその後などだった。ここでは「光文」元号誤報事件のその後についてみてみたい。 ●63年ぶり雪辱果たす 「『毎日』の3世紀」の646ページに「見事スクープ、63年ぶり雪辱果たす」という小見出しが控え目に出ている。その少し前に「政治部、新元号取
2017/01/11 リンク