NHK NEWS WEB 日本郵政“新ビジネス”の明と暗

郵政民営化で６年前に誕生した「日本郵政グループ」。郵便事業などに代わる新たな収益源として期待しているのが、新しい金融分野などへの進出です。 その“新ビジネス”、有望な鉱脈が見つかった反面、暗雲が立ちこめているものもあり、先行きは混沌としています。巨大グループで何が起きているのか、経済部・山下和彦記者が報告します。 かんぽの新規事業は凍結？ １２日、日本郵政内部で、朝から混乱が起きていました。 発端は麻生副総理兼金融担当大臣の会見での発言。かんぽ生命の新規業務への参入について、「民間との適正な競争関係が確保されるまで認可しない」と表明したためです。 この日はちょうど、ＴＰＰ＝環太平洋パートナーシップ協定の日米事前協議が決着するとみられていた日です。日本のＴＰＰの交渉参加にあたっては、アメリカが、かんぽ生命の業務拡大に懸念を示していたことから、日本郵政内部では、新規業務がどう取り扱われる

[jt_noSke]

ふーむ

[daybeforeyesterday]

うーむ

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旧ビジネスの郵パックが暗という話はどうなったんだろう。

[nminoru]

日本郵政グループはこの先どうするんだろう。独占的な電話網を持っていたNTTと違って、お荷物の郵便&政府保証なしではやっていけない銀行・保険だからなぁ。