NHK NEWS WEB サックス教授 日本が進むべき道

大胆な金融政策を中心に日本の経済再生を図る「アベノミクス」。しかし、アジアなどの新興国では、こうした日本の金融政策による円安が通貨高を招き、輸出が伸び悩むなどの影響が出始めています。持続的で安定した成長のために日本や世界各国はどのような経済政策を行うべきなのか、ＴＩＣＡＤ＝アフリカ開発会議に出席するため来日した、アメリカのコロンビア大学のジェフリー・サックス教授に、ビズプラスサンデーの飯田香織キャスターがインタビューしました。 飯田キャスター：日銀の黒田総裁の金融政策についてどう評価しますか。 サックス教授： デフレから脱却するために金融を大規模に緩和するというのは、正しい道だと思います。短期的には、円安をもたらし、日本経済を刺激します。通貨の供給量を増やすことで、円を安くして輸出を増やし、企業の利益を増やすことで経済を成長させるのは、経済の基本です。本来であれば、とっくの昔からやるべ

[woykiakes]

さっき見た。キャスターによるまとめ方がひどかった。

[kinbricksnow]

デフレから脱却するために金融を大規模に緩和するというのは、正しい道だと思います。ここ数日の株式市場が乱高下したことを批判する人もいますが、黒田総裁のやっていることは間違いなく正しい道です

[maturi]

金融緩和によって生まれた過剰な資金が、こうした国々に流れ込むのは驚きではありません。金融緩和によってさまざまなバブルを引き起こす可能性があるので、金融緩和にはある程度、慎重である必要があります。これが

[a1ot]

『金融政策は構造問題を解決できない。財政問題も、高齢化問題も、国際競争力の問題も、エネルギー問題も、環境問題も解決しない。米国では財政再建の議論が止まり、欧州でも経済危機の結果、財政出動ができない』

[equilibrista]

『一定程度までは健全だけれども、その後は危険になる』同意できない

[daybeforeyesterday]

うーむ