NHK NEWS WEB 「雪国まいたけ」経営の混乱はなぜ起きたのか

「雪国まいたけ」経営の混乱はなぜ起きたのか 5月18日 21時52分 創業家を巡る経営の混乱。と言えば、父と娘の壮絶な争いに発展した「大塚家具」が記憶に新しいところですが、新潟県でも創業家が関わるある企業の混乱が大きな注目を集めました。 新潟県南魚沼市に本社がある、きのこの生産販売会社「雪国まいたけ」です。創業者を中心とする創業家と現経営陣との会社の主導権を巡る争いは、最終的にアメリカの投資ファンドの子会社になるという形で決着しました。経営の混乱の背景に何があったのか。新潟放送局で取材を続けてきた川瀬直子記者が解説します。 寂しい株主総会 今月１５日、新潟県南魚沼市のホールで開かれた「雪国まいたけ」の臨時株主総会に出席した株主は僅か２０人ほどでした。上場企業のものとしては、寂しい株主総会です。すでにこの会社に対する投資ファンドによるＴＯＢ＝株式の公開買い付けのあとで、ファンドが全体の７８

[u-chan]

「第四銀行」などは創業家の資産管理会社への融資の担保として「雪国まいたけ」の株式をとっていた--これが敗因だな。経営していく上で最も重要なのは、銀行には決して弱みを握られないこと。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[photokuri]

日本では起業創業者がいつまでも実権を握って離さないが、欧米では創業者は会社が軌道に乗ったら経営のプロやファンドに会社を売って得た資金で新たな起業をする。スティーブ・ジョブズも起業会社を追われたのは有名

[kari-ko]

株式６割創業家保有→まさかのTOB実施　の動きが劇的。

[yasudayasu]

「第四銀行」などは創業家の資産管理会社への融資の担保として「雪国まいたけ」の株式をとっていた。銀行団は、資産管理会社の借金の返済が遅れていることを理由に担保権を行使しこれらの株を回収。ＴＯＢに応じた。

[okbc99]

“長野県に本社があるキノコの生産会社「ホクト」との間では「信越キノコ戦争」と言われるほど激しい販売競争を繰り広げました。”全く知らなかった……。

[AKIT]

雪国まいたけはこの先生きのこれるか。

[SaYa]

新潟の大企業(T_T)