最後の「キハ２８」いすみ鉄道で運行へ NHKニュース

旧国鉄時代に活躍したディーゼル車両「キハ２８（にいはち）」の現存する最後の１両が千葉県のいすみ鉄道で運行されることになり、１１日、千葉県大多喜町に到着しました。 到着した「キハ２８」は昭和３９年に製造されたディーゼル車両で、同じタイプの車両は旧国鉄時代におよそ１８００両製造されましたが、現存するのはこの１両だけです。 この車両は製造後２か月の間、千葉県内で海水浴客などを運ぶ急行列車として活躍し、去年２月まで富山県のＪＲ高山線で運行されていました。 その後は廃車になる予定でしたが、千葉県の第３セクター「いすみ鉄道」が観光列車として再び運行することになりました。 車両は整備が行われていた金沢市からトレーラーで運ばれ、１１日未明、７００キロ以上離れた千葉県大多喜町に到着しました。 そして地元の子どもや鉄道ファンが見守るなか、大型クレーンを使って線路に降ろされました。 いすみ鉄道の鳥塚亮社長は「昭

[jt_noSke]

へぇ

[petronius7]

どんなに時代遅れの物でも、最後の1つとなると俄然価値が出てくるからね。

[daybeforeyesterday]

へえ