ひな祭り 雌のラッコにひし餅 NHKニュース

福岡市の水族館で、魚のミンチで作ったひし餅など、ひな祭りに合わせたエサが人工保育で育てられたメスのラッコにプレゼントされました。 福岡市東区の水族館「マリンワールド海の中道」で去年１月に誕生したメスのラッコ「マナ」は、生まれてすぐに体長を崩したため、人工保育で育てられました。 ３日はひな祭りに合わせて、マナの好物の魚のミンチで作ったひし餅や、将来を見通せるようにと、レンコンの形にしたイカのすり身が乗った、海鮮ちらしずし風のエサがプレゼントされました。 プールの前にはたくさんの人が集まり、マナがえさを食べたり飼育員の合図でくるくる回る芸を披露したりするたびに、大きな拍手を送って健やかな成長を祝っていました。 マナは今では体重も１６キロに増え、最近は毛づくろいも自分でできるようになったということです。 小学４年生の女の子は「ラッコを初めて見ました。魚を食べているところがかわいかったです」と話し

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あらっ、これは