雪による死者 この冬１０１人 NHKニュース

この冬、雪下ろし中の転落事故や暴風雪などが原因で死亡した人は全国で１０１人に上り、３年連続で１００人を超えたことが分かりました。 総務省消防庁のまとめによりますと、去年１１月から先月末までに交通事故や山岳遭難を除く雪に関係する事故で死亡した人は、全国で合わせて１０１人に上っています。 死者は前の年度よりも３２人少なくなりましたが、３年連続で１００人を超えました。 都道府県別で最も多かったのは北海道で、先月初め、北海道東部の各地で歩行中に猛吹雪に巻き込まれたり車ごと雪に埋もれたりして９人が亡くなるなど、合わせて３３人が死亡しました。 次いで、秋田県が１７人、青森県が１５人、山形県が１３人、新潟県が６人、福島県と長野県が５人などとなっています。 原因で最も多かったのは、屋根の雪下ろし中に転落するといった除雪作業中の事故で、８０人に上っています。 また、死亡した人の６７％は６５歳以上で、特に高齢

[godmother]

雪の多い地域では、屋根の勾配を増加して雪が屋根に積もらない設計に変更したらいいと思う。公立の悪い家が多すぎる。